2014年6月8日日曜日

4つの効果から選べるぜ!

WIXOSS話。

スターターの発売日が近づいてきており、
また少しプレイ人口が増えるんじゃないかと思ったが
黒デッキはしばらくスターターしか無く辛え。
ブースター2弾も近づいており《先駆の大天使 アークゲイン》対策もバッチリにしておきたいですね。
僕はもう絶望してます。

カードが高すぎるけどデッキ作成の妄想くらいはしたいよー
という人は以下サイトを使って見よう!
そしてあとでこっそり使い心地とか教えてくれ。

WIXOSS DATA BASE:http://vatchcjplog.blog.shinobi.jp
WIXOSSカードデータベース:http://wixossdb.trendfor.net
Wixoss-Linkage:http://komekkun.com/wixoss-linkage

最近MTGに現を抜かしてばかりで
現実を忘れたって構わないよって感じでは全然無くなってしまってたので
WIXOSSのルールを再確認してたところ、
遊戯王脳としてはちょっと面白い裁定がなされてるところがあったりしたので
ご紹介。

《ゲット・バイブル》を使用後、デッキ内にシグニはいるが、今欲しいシグニがいなかった場合
何も手札に加えない事は可能でしょうかという問題。


裁定としては「いなかった」って言ってシャッフルして終わることが可能だそうで、
遊戯王脳としては「じゃあデッキの中見してみ」ってなるんですが
WIXOSSはデッキが完全に非公開情報っぽいんで
「いなかった」と言われたらいなかったことにするしかないようです。
これでライフクロスの確認のためだけに《ゲット・バイブル》うてますねイオナさん!

そしてこの二枚、ライフバーストの文章ですが、コストが必要なのはどちらか。


これはわかりやすく、《贖罪の対火》には「そうした場合」と書かれているのでコストが必要です。
《コードアート P・Z・L》は全てが効果なので、
自分の手札が無くても相手の手札を捨てさせることが可能ですね。

そんな事はどうでもいいですが、上記の2枚のライフバースト、
果たしてどちらも強制効果なのか?

《贖罪の対火》はコストが必要なので任意効果っぽい感じがしますね。
《コードアート P・Z・L》は強制効果っぽい感じがします。





といったところで正解はどちらも任意効果なんですけれども。
そもそもライフバーストが任意で発動して良いというルールだそうで、
知らなかった。
手札を捨てたくないときは《コードアート P・Z・L》のライフバーストを発動しなくてもいいし
エナを減らしたくないときは《逆出》のライフバーストを発動しなくてもいいと。

結構間違えやすいルールが多いんで今のうちに覚えておきましょう!
WIXOSSカードゲーム通信でした。(第二回は無い)


ヘラヘラヘラ

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